FCC の告示
米国連邦通信委員会
(47 CFR 15.105 において) は、以下の告知が本製品のユーザーの
注意を引くようにすることを指定しています。
適合宣言:この機器はテストの結果、
FCC 規定のパート 15 に準拠したクラス B のデ
ジタル
デバイスの規制に適合していることが判明しています。動作は、以下の 2 つの
条件に従うものとします。
(1) このデバイスは有害な干渉を発生させてはなりませ
ん。
(2) このデバイスは、不適切な動作の原因となる可能性のある干渉を含め、あら
ゆる干渉を受けるものとします。クラス
B の規制は、居住用地域に設置した場合の有
害な干渉を適切に保護することを目的としています。この機器は高周波エネルギーを
生成および使用するほか、高周波エネルギーを放射する可能性があります。さらに、
指示に従って設置または使用しない場合、無線通信に有害な干渉を及ぼす原因となる
ことがあります。ただし、個々の設置環境で干渉が発生しないということは保証でき
ません。この機器が原因でラジオまたはテレビの受信に有害な干渉が発生しているか
どうかは、この機器の電源のオンとオフを切り替えることによって判断することがで
きます。この機器が干渉の原因である場合は、以下の手段を実行して、干渉しないよ
うにすることをお勧めします。
●
受信アンテナの向きを変える。
●
この機器と受信機の間隔を広くする。
●
受信機が接続されているコンセントとは別系統のコンセントに、この機器を接続
する。
●
代理店に問い合わせるか、熟練したラジオまたはテレビの専門家に問い合わせ
る。
詳細については、プロダクト
レギュレーション マネージャ、Hewlett-Packard
Company、San Diego、(858) 655-4100 にお問い合わせください。
米国連邦通信委員会が用意した『
How to Identify and Resolve Radio-TV Interference
Problems』というブックレットがあります。このブックレットは、米国政府印刷局
(Washington DC, 20402. Stock No. 004-000-00345-4) から入手することができます。
ユーザー
ガイド
267
技術
情
報
注意
FCC 規定のパート 15.21 により、この機器のいかなる変更または修正
も
Hewlett-Packard Company では承認していません。この機器への変更また
は修正は有害な干渉の原因となることがあるほか、この機器の動作に対する
FCC の認定が無効になります。
「高周波への暴露」
注意
本製品から放射される出力パワーは、
FCC 電波放射限界よりはるかに低
くなっています。それでも、本製品は、通常の動作中に人と接触する可能性を
最小限に留められるように使用する必要があります。本製品および付属の外部
アンテナ
(サポートされる場合) は、通常の動作中に人と接触する可能性を
最小限に留められるように配置する必要があります。
FCC 電波放射限界を超
えることを防止するため、通常の動作中、人とアンテナの距離が
20 cm (8 イ
ンチ
) 未満にならないようにしてください。