ファクスをスケジュール設定する
モノクロ
ファクスのスケジュール設定をして、電話が込み合っていない時間
帯や通話料金が低い時間帯など、同日中に後から送信することができます。
ファクスをスケジュール設定する場合、ガラス板ではなく、ドキュメント
フ
ィーダ
トレイに原稿をセットします。指定した時刻になると、HP all-in-one
が自動でファクスを送信します。
ユーザー
ガイド
123
ファク
ス機能の
使用
ファクスのスケジュール設定ができる原稿は、一度に1件のみです。ファク
スのスケジュール設定がされている状態でも、通常のファクスは送信が可能
です。
1
送信する原稿の表を上にし、ページの上部を左側にしてドキュメント
フ
ィーダ
トレイにセットします。
注記
ガラス板ではなく、ドキュメント
フィーダ トレイに原稿をセット
します。ガラス板に原稿をセットした場合、この機能は作動しませ
ん。
2
ファクス領域にある、「メニュー」
を押します。
「
ファクス
メニュー
」
が表示されます。
3 「5」 を押して 「
後でファクス送信
」
を選択します。
4
数値キーパッドを使用して送信時刻を入力し、
「
OK」 を押します。
5
キーパッドを使用してファクス番号
を入力するか、短縮ダイヤルボタン
を
押すか、「短縮ダイヤル」 を押し、 送信する番号を選択します。
6 「スタート - モノクロ」 を押します。
HP all-in-one はスケジュール設定された時刻にファクスを送信します。
「
後でファクス送信
」
が、カラー グラフィック ディスプレイにスケジュ
ール設定された時刻と共に表示されます。